自筆証書遺言作成サポート料金表
* 自筆証書遺言作成サポートパック 88,000円~
業務内容は、以下の個別料金表の1~6の内容になります
個別料金表
№ | 業務内容 | 手数料 | 適用(枚数等) |
---|---|---|---|
1 | 戸籍収集 | 1,100円 | 1通 |
2 | 推定相続人調査 | 22,000円 | |
3 | 相続関係説明図作成 | 16,500円 | |
4 | 不動産の財産調査 | 5,500円 | 1管轄 |
5 | 財産目録作成 | 22,000円 | |
6 | 起案作成 | 55,000円 |
公正証書遺言作成サポート料金表
* 公正証書遺言作成サポートパック 110,000円~
業務内容は、以下の個別料金表の1~8の内容になります
個別料金表
№ | 業務内容 | 手数料 | 適用(枚数等) |
---|---|---|---|
1 | 戸籍収集 | 1,100円 | 1通 |
2 | 推定相続人調査 | 22,000円 | |
3 | 相続関係図作成 | 16,500円 | |
4 | 不動産の財産調査 | 5,500円 | 1管轄 |
5 | 財産目録作成 | 22,000円 | |
6 | 起案作成 | 55,000円 | |
7 | 公証役場打合せ | 22,000円 | |
8 | 証人(行政書士) | 11,000円 | 1人 |
9 | 証人(士業以外) | 5,000円~ | 1人 |
*上記の他、公証役場の手数料がかかります。
公証役場手数料
遺言に記載する財産価額 | 金額 |
---|---|
100万円以下 | 5,000円 |
100万円を超え200万円以下 | 7,000円 |
200万円を超え500万円以下 | 11,000円 |
500万円を超え1,000万円以下 | 17,000円 |
1,000万円を超え3,000万円以下 | 23,000円 |
3,000万円を超え5,000万円以下 | 29,000円 |
5,000万円を超え1億万円以下 | 43,000円 |
1億円を超え3億万円以下 | 43,000円に超過額5,000万円までごとに13,000円を加算した額 |
3億円を超え10億万円以下 | 95,000円に超過額5,000万円までごとに11,000円を加算した額 |
10億万円超 | 249,000円に超過額5,000万円までごとに8,000円を加算した額 |
なお、公証人手数料は遺言によって指定された財産を受け取る人ごと必要になります。
例えば、遺言によって妻・長女・長男が相続人として指定された場合、3名それぞれの分の手数料がかかります。
また、遺言に記載する財産の価額の合計が1億円を超えない場合は、上記の表に11,000円が手数料として加算される点も注意が必要です。(公証人手数料令第19条)
相続手続きセットプラン料金表
*金融機関の相続手続きはご自分で行う場合
相続サポートプラン1 148,000円~
サポート内容
- 被相続人戸籍収集(住民票含む)
- 相続人戸籍収集(住民票含む、相続人3人まで)
- 相続人確定調査(相続人3人まで)
- 法定相続情報一覧図作成
- 財産調査(預貯金残高証明2行、不動産評価証明等1管轄含む)
- 財産目録作成
- 分割協議書の作成
*主な金融機関の相続手続きも頼みたい場合
相続サポートプラン2 198,000円~
サポート内容
- 被相続人戸籍収集(住民票含む)
- 相続人戸籍収集(住民票含む、相続人3人まで)
- 相続人確定調査(相続人3人まで)
- 法定相続情報一覧図作成
- 財産調査
- (預貯金残高証明2行、不動産評価証明等1管轄、証券口座の調査1行含む)
- 財産目録作成
- 分割協議書の作成
- 金融機関の解約払戻(2行まで)
*財産がどこにどのくらいあるのかわからない場合
相続サポートプラン3 398,000円~
サポート内容
- 公正証書遺言の存在確認
- 被相続人戸籍収集(住民票含む)
- 相続人戸籍収集(住民票含む、相続人3人まで)
- 相続人確定調査(相続人3人まで)
- 法定相続情報一覧図作成
- 財産調査
- (預貯金残高証明2行、不動産評価証明等1管轄、証券口座の調査1行含む)
- 証券保管振替機構の調査
- 生命保険の契約調査
- 信用調査機関の調査
- 財産目録作成
- 分割協議書の作成
- 金融機関の解約払戻(2行まで)
- 証券口座の名義変更(口座移管1行)
相続手続き個別料金表
№ | 業務内容 | 手数料 | 適用(枚数等) |
---|---|---|---|
1 | 公正証書遺言の存在確認 | 11,000円 | |
2 | 被相続人戸籍収集(住民票含む) | 1,100円 | 1通 |
3 | 相続人戸籍収集(住民票含む) | 1,100円 | 1通 |
4 | 相続人確定調査(相続人3人まで) | 22,000円 | |
5 | 相続人調査追加分 | 5,500円 | 1人 |
6 | 法定相続情報一覧図作成 | 22,000円 | |
7 | 相続関係説明図作成 | 16,500円 | |
8 | 財産調査(預貯金残高証明2行、不動産評価証明等1管轄含む) | 55,000円 | |
9 | 財産調査・有価証券の残高明細書追加分 | 16,500円 | 1行 |
10 | 不動産評価証明等追加分 | 5,500円 | 1管轄 |
11 | 財産目録作成 | 33,000円 | |
12 | 分割協議書の作成 | 55,000円 | |
13 | 銀行口座の解約払戻 | 27,500円 | 1行 |
14 | ゆうちょ銀行の解約払戻 | 33,000円 |
㊟1 当事務所が行う戸籍収集は、「遺産分割協議書」または「法定相続情報一覧図」等の作成を目的とするものです。戸籍取得のみの手続きは承っておりません。
㊟2 郵送代や銀行取引履歴明細の発行手数料などの実費が別にかかる場合がございます。
㊟3 不動産登記や相続税申告、相続トラブルなどはそれぞれの士業さんを紹介いたします。(別途料金がかかります)
相続手続き料金(報酬)について - 「高いなあ」と思われた方へ
当事務所の相続手続き料金を見て、「ちょっと高いなあ…」
そんなふうに感じられた方もいらっしゃるかもしれません。 たしかに、財産額がそれほど多くない場合、高く見えるかもしれません。
一般的に士業の相続業務では、相続財産額の1%を報酬としたり、相続財産額が1,000万円以下は10万円など、財産額に応じた料金体系を採用しているところが多くあります。
これは、財産額が少ない場合は、預金のみの方が多いため業務の手間がそれほどかからず、財産額が多い場合は、預金だけでなく不動産・投資信託・株式などがあり、相続手続きが複雑で手間がかかると思われているからでしょう。
でも一方で──
● 相続財産の額はそれなりにあるけれど、
● 内容は自宅の不動産と1〜2行の預貯金のみ、
というようなケースでは、「財産の額」で料金が決まる仕組みだと、割高に感じられることもあるのではないでしょうか。
そこで、当事務所では”「業務の手間」に応じた料金設定”にしております。
つまり、財産額の多寡ではなく、どのくらい時間と労力がかかるかを基準にしております。 中でも「相続サポートプラン2」は、面倒な書類の収集や銀行の手続き代行まで含まれており、安心でお得な内容です。
相続税はかからないけれど、それなりに財産額がある方、 「費用は抑えたいけれど、手続きは任せたい」とお考えの方には、当事務所の料金(報酬)体系にきっとご満足いただけると思います。
相談は無料です。まずは私とお話してみてください。
当事務所では、私─特定行政書士の鈴木が、ご相談から手続き完了まで一貫して対応いたしますので安心です。
とはいえ、「どんな人なのか分からない人に頼むのは不安…」というお気持ち、もっともです。
だからこそ、当事務所では内容にもよりますが、最初のご相談(30~60分程度)を無料でお受けしております。 実際にお話ししてみて、「この人なら大丈夫そう」と感じていただいてからご依頼いただければ大丈夫です。
また、ご高齢の方やお忙しい方にもご負担が少ないよう、ご自宅へ訪問してのご相談に対応しております。 ご自宅で、落ち着いた環境の中で、相続や遺言についてじっくりお話ししましょう。 相続の手続きは、人生に何度も経験することではありません。 だからこそ、不安をひとつずつ取り除きながら、丁寧にサポートさせていただきます。
不動産を多くお持ちの方へ
相続財産の中に不動産が多数含まれている場合
──たとえば、複数の土地や建物、貸家や収益物件などがある方は、司法書士さんに直接ご依頼された方が費用面で有利になる場合もございます。
なぜなら、私たち行政書士は不動産の名義変更(登記)業務を行うことができないからです。 不動産の登記申請は、司法書士の独占業務となっております。
当事務所では、必要な書類の収集や相続関係説明図の作成・分割協議書の作成などの業務は対応いたしますが、登記申請は司法書士への依頼が必要となります。
そのため、当事務所の料金(報酬)には登記費用が含まれておらず、別途、司法書士の費用が必要になります。 結果として、「最初から司法書士にまとめて頼んだ方が安かった」というケースもあり得ます。
もちろん、こちらで司法書士をご紹介することも可能です。 大切なのは、お客様にとって最もスムーズで、負担の少ない方法を選んでいただくことだと考えております。 ご不明な点があれば、どうぞお気軽にご相談ください。 あなたにとって最適な形を、一緒に考えさせていただきます。